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    こんにちは。川淵ゆかりです。

    老後の過ごし方は様々ですが、今日は「悠々自適」についてお話ししてみましょうか。

     

    私のお客様は、経営者、公務員、サラリーマン、シングルマザー、富裕層と様々です。年代も30代~60代といったところです。

    私はこういったお客様達に悠々自適な生活を将来送っていただくことを目標に仕事をしています。

     

    先日、昔の上司で定年退職した方とお話しする機会がありました。

    この方は元々お金持ちのお家に生まれ、若い頃からそれほど苦労もなく過ごしてきました。

    定年後も退職金や厚生年金、十分な預貯金・配当金などでお金の苦労もないため、再就職もせず毎日自由な時間を過ごしています。

    なまけものの私から見ると「まさに悠々自適!羨ましい~ (*゚▽゚*)」の一言なのですが。。。

     

    なぜか元気がないんですよ。

    見た目は実年齢よりも若いし、特にこれといった病気も抱えていないようです。

    ですが、働いていた時のような「覇気」というか「エネルギー」が全く感じられません。。。

    「どうしたんですか?」と伺いましたら、「やることがない。」とおっしゃるんですよ。

    (え~? なんかあるでしょ。 ゴルフでも、読書でも、旅行でも。)と思うのですが。

    「たしかに、毎日の犬の散歩とか、遊びに来た孫の世話とか。週に何日かジムに行ってるし。でもね。。。

    もう飽きちゃったんだよ。」

     

    よくよく話を聞くと、定年退職して2年程は自由な時間ができて楽しかったそうです。

    ですが、ある程度やることをやったら「楽しい時間」は「暇つぶし」に変化してしまったそうです。

    「やりがい」がない。「生きている実感」がない。「辛くても仕事をしていたときのようなワクワク感がない。」とおっしゃる。

     

    なるほど。なんとなくわかります。

     

    私も毎日の仕事時間はそれほど多くはありません。平日でも映画に行ったり買い物に行ったり、けっこうダラダラしています。

    それでも、気持ちにハリがあるのは「仕事があるから」です。

    お客さんから頼りにされたり、セミナー講師の依頼を受けたり、たまに相談会やったり。

     

    仕事はつらくて大変なものですが、「緊張感を持てる」「自信をもてる」「達成感を感じる」「社会や人に貢献できる」と、心と身体に刺激を与えてくれます。

     

    そう考えると、苦労したけど独立した私の生き方って幸せなのかな?と思います。

    自分のペースでできる仕事を定年もなく好きなだけ続けられます。

     

    いくら自由でも、人間は死ぬまで遊んで暮らしたりはできないものです。心と身体がジワジワと傷んできます。適度な緊張感が必要なんです。

     

    どんなにお金があっても、(独立起業まではしないとしても)再就職するなりパートに出るなりのなんらかの仕事は必要だと思います。

     

    会社がイヤだ!組織がイヤだ!仕事がイヤだ!と言っても、それでは「何をしていれば自分は幸せなのか?」を考えないといけません。

    これは何も老後のことだけではありません。

    若いうちから「自分は幸せになるためには何をすればいいのか?」を常に考えて生きていかなければいけないのではないでしょうか。

     

    ホンモノの悠々自適を手に入れましょう!

     

    感想をお待ちしていますねヽ(´▽`)/

    それでは、また。