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    資産運用を成功させる方法の一つとして、「分散投資」というのがあります。

    一つのものに集中して投資するのではなく、運用商品を色々なものに分けることをいいます。

     

    「銀行の倒産が怖いから、○○銀行の定期預金と、△△銀行の定期預金と××銀行の定期預金に分けてるよ。」

    ⇒ これは、分散投資とは言いません。銀行を分けているだけで、全部銀行の定期預金ですね。

     

    「○○銀行の定期預金と、会社の財形貯蓄と、◎◎生命の学資保険に入っているよ。」

    ⇒ これも分散投資とは言えません。

    どれも日本国内の低金利での運用となります。

    低金利の運用は、将来のインフレ対策にはならず、

    物価上昇や増税等で家計支出が増えた場合、元本割れと同じ結果を招くことになります。

    また、すべて「円」での運用となっています。

    もし、円の価値が下がった(円安)場合、こちらも物価上昇には対応できなくなります。

     

    日本はこれから人口が減る一方で、経済力や財政力が弱くなっていくことが予想されます。

    日本という国だけにとらわれず、複数の国の通貨に分けること。

    また、預金だけでなく、債券、株式、不動産、貴金属など、

    色々な性質や値動きの異なる資産に分けておくことで、リスクを分散させることができます。

     

    どんなに優秀な商品でも、似たような商品ばかりを寄せ集めてもリスク分散にはなりません。

     

    しっかりとリスク分散することで、リスクをコントロールできるのです。

    それでは、また。

    ご感想をお待ちしていますね~。ヽ(´▽`)/

    <著者プロフィール> 川淵ゆかり

    ファイナンシャルプランナー(日本FP協会 CFP(R)、厚生労働省1級FP技能士)