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    年長者の「投資に失敗した!」という話を聞いて、投資は怖いものだ、と思っていませんか?

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    安い時に買って、高い時に売る。」というのは、投資の基本ですが、

    まとめて一度に買ってしまうと、その時が本当に安い時だったのか、高い時だったのかはわからないものです。

    ですが、まとまったお金を一度にまとめて投資してしまう人はけっこう多いんです。

     

    高い時にまとめて買っちゃうと損する危険性が高まります。

    しかし、こういったリスクを回避できる方法があります!

    それは、定時定額で買っていく方法で、専門用語では「ドルコスト平均法」といいます。

    難しそうに聞こえるかもしれませんが、この方法は、毎月決まった金額を買い続けていくだけ、たったこれだけです。

    定期預金の積立てと同じ感覚ですね。

     

    例えば、毎月決まった日に3万円という決まった金額で買い続けていく場合、

    株価が1,000円の時は、30株買って、

    株価が3,000円の時は、10株だけ買うことになります。

     

    つまり、安い時には多く買って、高い時には少しだけ買う、ことを毎月自動的に続けていくことができるのです。

     

    これを数十年続けていくと、最終的にはかなり大きな利益を手にすることが可能となります。

     

    期間が長ければ長いほど良い結果を出すことができるので、

    これができるのは 若い人の特権 です。

     

    よく退職金など一時金でまとめて投資する方が多いですが、

    市場価格が高い時にせっかくの退職金をまとめて投入してしまうと、ある意味ギャンブルと同じになってしまいます。

     

    投資では分散が重要ですが、

    分散は投資先だけではなくて、このように時間も分散すべきです。

     

    金融機関の営業マンでお金持ちの高齢者に投資を勧める人がまだ多いようですが、本当に投資が必要なのは毎月少額でも長期間続けられる若い人なのです。

    投資にまとまったお金なんて必要はありません。

     

    本当に投資で成功しようと思うのであれば、一時払いでも年払いでもなく、毎月一定額で買い付けていく月払いにすべきです。

     

    若い人は定時定額の方法により、安い市場価格で非常に長い期間買い続けることができます。

    ですから、途中でリーマン・ショックの時のような株価が大暴落するようなことがあったとしても、十分に取り返せるわけです。

     

    しかし、投資期間の短い高齢者の場合は、買うタイミングが悪かったり、取り返す期間が短かったりするので、投資で失敗する確率が高くなってしまうのです。

    日本の将来は不安だらけです。

    ですから、資産の少ない若い人ほど定時定額での投資をしてほしいのですが、投資と言うとどうも敷居が高く感じてしまうようです。

    そんな方は、是非勉強会や個別相談にご参加ください。

    お気軽にご連絡くださいね。ヽ(´▽`)/

    <著者プロフィール> 川淵ゆかり

    ファイナンシャルプランナー(日本FP協会 CFP(R)、厚生労働省1級FP技能士)