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    以前、教育費について書きました。

    ⇒ 子ども一人あたり1,000万円。

    自宅から国立大学に通ってくれるのが一番お金がかからないのでしょうが、

    この国立大学の授業料(標準額)も平成17年から変更がありません。

    東京工業大学が、2019年度以降に入学した学生の授業料を、年53万5,800円から約10万円引き上げて、63万5,400円とすることを決めました。

    今後は他の国立大学も授業料を引き上げるかもしれませんし、標準額自体引き上げられることも考えられます。

     

    みなさんのご家庭の学資保険はどうでしょうか?

    毎月の学資保険料に数万円も支出している家庭は少なく、

    大学進学時にはせいぜい250~350万円しかもらえる設計にしかなっていないと思います。

     

    大学は受験する際にもけっこうなお金がかかるため、

    大学に入学したと同時に学資保険金は消えてしまうでしょう。

     

    その結果、奨学金という借金を子どもに抱えさせてしまう家庭が増えています。

    住宅ローンとなると、セミナーに参加したり書籍やサイトを探して勉強したりするのに、

    学資保険となると「まぁ、このくらいかな。」「この保険料なら払えるかな。」という基準で適当に決めていませんか?

    (住宅ローンも営業に「言われるまま」で決める人も多いんですがね。)

    結婚して子どもが産まれると、

    家を買って、学資保険に入って、と

    住居費(住宅ローン)、教育費という大きな二つの費用と向き合うことになります。

     

    多くの人が住居費に重点を置いて考えてしまいがちですが、教育費を重点的に考えるべきです。

    例えば、家を建てようとする場合、1割を教育資金に回すのです。

    3,000万円の家だったら2,700万円に下げるように努力し、カットした300万円を将来の子どものための積立てにしていきます。

    (毎月の住宅ローンの返済分が減った分を、教育資金の積み立て分とします。)

    教育資金が300万円も増えると奨学金に頼らなくていいかもしれません。

    住宅ローンを300万円減らし、奨学金も300万円なくせます!

    この効果は大きいですよ!

     

    すでに住宅ローンを組んでしまっている人は、学資保険を見直すべきです。

    今、ご加入の学資保険はどれだけ利息が付きますか?

    十数年もかけてせいぜい1割程度ではないでしょうか。

    保険の見直しはなにも生命保険だけではありません。

    学資保険も見直しましょう!

    学資保険の見直しはお気軽にご連絡くださいね。

    それでは、また。

    ご感想をお待ちしていますね~。ヽ(´▽`)/

    <著者プロフィール> 川淵ゆかり
    ファイナンシャルプランナー(日本FP協会 CFP(R)、厚生労働省1級FP技能士)