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    今年もあとわずかとなりました。

    本格的に寒くなってきましたね。

    来年は消費増税もあり、

    増税前の住宅取得を検討されている方も多いでしょう。

     

    将来の住宅ローン金利の上昇を予想される方も多く、

    全期間固定金利型の選択を考えている方も多いようです。

     

    そして、住宅ローンを考えるにあたって、今や外すことができなくなったのが「団体信用生命保険(以下、団信)」ですね。

     

    住宅ローンの返済は長期間にわたりますが、

    この間にローン契約者に万が一のことが起こった場合、

    マイホームを手放すことになるかもしれません。

     

    そのような事態を避けるために、団信の加入は重要です。

     

    さて、全期間固定金利型住宅ローンの代表といえばフラット35ですが、

    このフラット35にはかなり優秀な団信が2つあるんです。

     

    今回と次回にわたってご紹介していきますので、

    これから家づくりを考えている方は是非知っておいてください。

     

    まずひとつめが「デュエット」という商品です。

    今の時代は、夫婦共働きで住宅ローンの契約者もご夫婦2人(連帯債務)、というケースが増えてきています。

    ご夫婦のどちらか一方に万が一のことがあった場合、

    通常の団信であれば、二人分加入していても、

    返済割合によって部分的にしか住宅ローンの債務はなくなりません。

     

    例えば、ご主人様が6、奥様が4の割合で団信を契約した場合、

    2,000万円の住宅ローンが残っていた時点でご主人様に万が一のことがあったときには、奥様には800万円の住宅ローンの支払い義務が残ります。

    連帯債務の場合、このようなデメリットがある保険が一般的です。

     

    ですが、この「デュエット」は、連帯債務のご夫婦のうち、

    いずれか一方が死亡または所定の身体障害状態となった場合には、

    残りの住宅ローンの返済がゼロ(支払い不要)となるのです。

     

    しかもこの「デュエット」は保険料が安いのも魅力です。

    一人で団信加入した場合に比べると、金利上乗せの場合はわずか0.18%だけ(3,000万円の借入れの場合、現在の目安で約2,600円)の上乗せでご夫婦二人分の保障が手に入ります。

    残された方のことを考えて、団信は是非二人分加入しましょう。

    ⇒ https://www.flat35.com/loan/voice/voice6.html


    なお、フラット35には三大疾病付きの団信もあります。

    万が一のことがあった場合のご夫婦一方の負担や収入などを考慮して選んでいきましょう。

    次回も新しい団信をご紹介していきますね。

     

    <著者プロフィール> 川淵ゆかり
    ファイナンシャルプランナー(日本FP協会 CFP(R)、厚生労働省1級FP技能士)