厚生労働省が公的年金の受給開始年齢を75歳まで繰り下げられるようにする検討に入りました。 公的年金の受給開始年齢は原則65歳が、変更することができるんです。 基準となる65歳よりも 前倒しして受け取ると年金額は一ヶ月あた …
続きを読む今日は、女性の老後期間について考えてみましょう。 今の年齢から「あと何年生きるか?」をきちんと計算するには、 「平均余命表」を使います。(「寿命」ではなくて「余命」です。) ↓ 年齢(歳) 男性(年) 女性 …
続きを読むそろそろ「確定申告」の時期ですね。 住宅ローンを組んで住宅ローン控除(住宅ローン減税)を受けるためには、 1年目に確定申告することが必要になります。 住宅ローン控除とは、 マイホームを一定の条件のローンを組 …
続きを読む住宅ローンの相談に乗る時に、教育資金や老後資金のことまで話すんです。 ですが、30代前半のご夫婦などには 「住宅ローンの話なのに、なんで老後の話?」という顔をされますね。 (そりゃ、そうかもしれません。(笑)) * 少し …
続きを読む2018年の企業年金の平均運用利回りが-3.13% と、7年ぶりのマイナスとなりました。 もともとの超低金利に加え、年末にかけての株安の結果です。 * 「企業年金」て、ちょっとピンとこない方もいらっしゃるでしょう。 企業 …
続きを読む2019年は10月から消費増税もありますので、住宅取得を検討している人は多いようですね。 私の事務所にも住宅ローンの相談が一番多いです。 ですが、「住宅ローン」だけを考えてマネープランを考えると 将来、大き …
続きを読む住宅ローンは長期戦ですから、無理のない返済額を設定しなければいけません。 一番わかりやすい方法は、 現在、賃貸であれば、家賃以内に返済額を抑えるのが無理のない方法です。 毎月の家賃に駐車場代、 …
続きを読む人生100年と言われる時代。 長生きするのは自分(そして配偶者)だけではなくて、 ご両親も長生きになっています。 ご両親の面倒を見る期間も伸びるということですから、人によっては 前回のお話のよ …
続きを読むリタイアまでにせっかく数千万円という資産を作ったとしても、 病気や介護で大きなお金がかかってしまっては大変です。 病気や介護といっても自分一人のことだけを考えてはいけません。 自分の両親、配偶者の両親、そし …
続きを読む税制優遇のある資産作りでは、NISAとiDeCoといった制度があります。 どれも投資信託等で得られた利益には税金がかからない(通常約2割の税金が差し引かれます。)のですが、他の違いも確認しておきましょう。 …
続きを読む前回は、老後資金作りの必要性をお話ししましたが、 例として、積み立てで 3,000万円を作るための利回りや年数を示していきます。 商品選びの参考にしてください。 ◎10年で 3,000万円を作 …
続きを読む2019年、大発会。 株価は2万円を割ってしまい、「投資はやっぱり怖い。」と思った人もいるのではないでしょうか? ですが、年金積立金の運用も株式の比率が高まりましたから、 株価が下がると将来の年金支給に影響 …
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