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    今日は、女性の老後期間について考えてみましょう。

     

    今の年齢から「あと何年生きるか?」をきちんと計算するには、

    平均余命表」を使います。(「寿命」ではなくて「余命」です。)

    年齢(歳) 男性(年) 女性(年)
    35 47 53
    40 42 48
    45 37 43
    50 33 38
    55 28 34
    60 24 29
    65 20 24
    70 16 20
    75 12 16

    ※厚生労働省のHPより(平成29年データ)計算しやすいように四捨五入して加工。

     

    例えば、今の年齢が40歳の場合、男性ならあと42年、女性なら48年、

    (平均ですが)生き続ける、ということがわかります。

     

    女性の方が長生きなのがわかりますよね。

    つまり、ご夫婦では、妻の方が残される確率が高いことがわかります。

     

    もう少し詳しく見ていきましょう。

    現在、夫が45歳、妻が40歳のご夫婦の場合、

    夫の平均余命は37年、妻の平均余命は48年です。

     

    夫の定年を65歳とすると、20年後に定年を迎えることになりますから

    37年-20年=17年が夫の老後期間となります。

    この17年間は、ご夫婦二人で過ごす老後の期間になります。

     

    妻は40歳ですから、

    20年後にご主人が定年になる時には60歳、

    そして、二人の老後期間が終わる時は77歳というのがわかります。

     

    また、妻の平均余命は48年ですから、

    40歳+48年=88歳までが老後の期間となりますね。

    88歳-77歳で、約11年間は未亡人としての期間となります。

     

    この約11年をどうやって生きていくのかを事前に考えておきましょう。

    • 住まいはどうするのか?
    • 子どもに頼れるのか?
    • 生活費は足りるのか?

     

    77歳となるとパートで働くのも難しい年齢です。

    一人になってしまうと、リフォーム代金や老人ホームの入居費用、

    家電ひとつを買う費用も大変になってきます。

     

    老後でもご夫婦二人のときはお金に余裕があって、

    子ども夫婦やお孫さんにお小遣いをポンポン渡した生活をしていても

    ご婦人一人になってからは「お金がないの。」という方を何人も見てきました。

     

    今から準備できることもあるはずです。

    • 保険の見直し
    • 資産運用
    • 生前贈与や相続対策
    • へそくり(笑)

     

    一人になっても健康で楽しく暮らしていくにはどうするか、考えてみてください。

     

    それでは、また。

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    <著者プロフィール> 川淵ゆかり
    ファイナンシャルプランナー(日本FP協会 CFP(R)、厚生労働省1級FP技能士)

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