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    総務省が先月末に、人口の転入と転出を調査した「住民基本台帳人口移動報告」を公表したのですが、東京の一極集中が止まりません。

    大阪も名古屋も転入者数よりも転出者数が上回っています。

    特に20~24歳の東京への転入が顕著で、続いて15~19歳、25~29歳となっています。

    今後も続いていく人口減少や東京の平均所得が高いことを考えて、東京の大学に進学したり地方の大学を卒業しても東京へ就職したりするんでしょうね。

     

    今後も東京への人口流入は続きそうですが、

    大学への入学は厳しくなっていて(私大全落ちで親も大変!)、

    うまく大企業に就職できても生涯安泰とは言えないご時世です。

    個人の頑張りが求められ続きますね。

     

    怖いのは、自然災害です。

    大きな災害が起きた場合、地方からの資源の支援にも困るでしょうし、日本経済はかなりのダメージを受けることは避けられませんから、一極集中に対する都市政策や地方創生は急務です。

     

    ただ、東京は若い人の転入は多いのですが、0~4歳、55~79歳は転入者数よりも転出者数が上回っています。

    都心の不動産高騰が反映して、子育て世代や高齢者には住みにくくなっているようです。

    また、55歳というと役職定年となる年齢です。(私が住宅ローン相談で老後の話をする理由。

    所得減少で東京を離れる人が多くなっているのでしょうか。。。

     

    子育て世代やシニアをどうやってうまく取り込んでいくかというのも地方には重要になってきます。

    (こんなのもあります。⇒ フラット35 子育て支援型・地域活性化型

    「私大全落ち」「東京からの転出者」の方、経験談をお聞かせください。

    (右側のメールフォームから。)

     

    暖かくなってきましたね~。

    花粉症の方、お気をつけください。

     

    それでは、また。

     

    <著者プロフィール> 川淵ゆかり
    ファイナンシャルプランナー(日本FP協会 CFP(R)、厚生労働省1級FP技能士)