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    もうまもなく「平成」も終わりますね。

    いよいよ「令和」がスタートしますが、どんな時代になるでしょうか。

     

    明るい時代になってほしいものですが、人口減少が進み、高齢者の割合が増えることは間違いありません。

    さて、この「高齢者」ですが、

    皆さんは、何歳から、をイメージしていますか?

    60歳? 65歳?

     

    どうも高齢者の定義が変わりそうなんです。

    日本老年学会などは、医療の進展や生活環境の改善により、

    10年前に比べ身体の働きや知的能力が5~10歳は若返っているとし、

    高齢者の区分を次のように変更することを提言しています。

    • 65歳~74歳 准高齢者
    • 75歳~89歳 高齢者
    • 90歳~    超高齢者

    この提言だと、高齢者は75歳から、ということになります。

    准高齢者は、仕事やボランティアなど社会に参加しながら、病気の予防に取り組み、高齢期に備える時期とされています。

     

    たしかに健康寿命は、男性72.14歳、女性74.79歳(2016年)

    なっており、70歳を過ぎてもまだまだ元気で若々しい人も多いです。

    厚生労働省は、この健康寿命を2040年には3年延ばすことを目指していますし、近いうちに高齢者の定義が変わるのは間違いないのではないか、と思います。

    高齢者の定義が変わるとどうなるでしょうか。

    ご存知のように医療や介護の社会保障費の負担は年々増えているわけですから、高齢者の定義が変わると制度も変わってくるでしょう。

    年金の支給開始年齢も変わってくる可能性も大きいですね。

     

    75歳まで働くことを真剣に考えないといけない日が近いうちにやってくるかもしれません。

     

    それでは、また。

    <著者プロフィール> 川淵ゆかり
    ファイナンシャルプランナー(日本FP協会 CFP(R)、厚生労働省1級FP技能士)

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