台風被害での住まいのあり方を考える。
千葉県にお住まいで、被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。
さて、日本では台風や地震などの自然災害が非常に多くなりました。
屋根など飛ばされてしまっては、保険でカバーできたとしても改修して住み直すのに非常に時間もかかります。
テレビでブルーシートで覆われた家々を見ると、本当に心が痛みます。
損傷がかなりひどくても、「住宅ローンがまだ残っている。」とか「金銭的に余裕がない。」といった理由で、建て替えなど考えられない人も多いでしょう。
ですが、
もし、土地さえあれば、たった1日で家が建つ、と言ったらどうしますか?
それもわずか数十万円の費用で。
日本は情報鎖国。こんなに遅れている!
「たった一日で、しかも数十万円で家が建つ?」
「馬鹿言うんじゃないよ!」
と、言われそうですが、本当の話です。
↓ 今や世界はこんなに進んでいるんです!
なんと、3Dプリンターで家を建ててしまうんです!
災害にあった人、お金のない人、老後の住まいに悩む人、みんな助かります!
千葉の人に教えてあげて!
「家は高い!」という概念はもう古い時代になっていたのです。
上の動画は海外のものですが、「3Dプリンター 家」で検索すると、
日本人が作ったサイトがたくさん出てきます。
自然災害が多い日本では是非導入したい技術ですが、大手企業への忖度なのか情報が広がっておらず、知らない人が多すぎます。
利回りの良い海外の保険を知らない日本人が多いのと同じです。
数千万円の住宅はたしかに経済効果があるかもしれませんが、困っている人のことを考えて必要な技術は導入してもらいたいものです。
政治家の先生方はこんな技術があるのをとっくにご存知なのではないですか?
小泉大臣、期待してますよ!
ファイナンシャルプランナー(日本FP協会CFP(R)、厚労省1級FP技能士)
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